夏休みが廃止でなくなる!?
いつから何県で始まるのか、と話題になっていますが、
夏休みが廃止となることで
家の光熱費が下がる
食費が高くなる
などいろいろ大変さが増すと悲鳴が上がってるんですね。
ただ実態としては可能性は低そうです。
【いつから】夏休み廃止はガセ
夏休みが廃止されるのはいつからか、といわれていますが、現状その議論自体ありません。
アンケート結果を見て、それならいっそなくしてほしい、と願わざるを得ない状況を憂いているというわけですね。
なぜ廃止、なくなるといわれたのか
夏休みがなぜ廃止、なくなるといわれたのか、ですがGoogleの検索結果が1つです。
検索したら、夏休み廃止、いつから、なくなる、など気になっている人が増えていることがわかります。
これを見た人たちが本当になくなるのか?と気になりさらに検索している状態です。
アンケート結果で廃止の声6割
夏休みがなぜ廃止、なくなるといわれたのか、ですがアンケート結果で廃止の声6割が2つ目です。
小中学生のいる困窮世帯の6割が、夏休みは廃止でいい、今より短い方がいい、と答えている民間団体のアンケートがありました。
6月27日のsmartFLASHには次のように記載されています。
小中学生のいる世帯の計60%が、子どもの夏休みを負担に感じ、「なくてよい」「今より短い方がよい」と考えていることを明らかにした。理由は「子どもが家にいると生活費がかかる」が最多だった
smartFLASH
何県でいつから?
よって何県でいつから夏休みが廃止となるか、こちらは決まっていません。
今後もそうなる可能性はとても低いでしょう。
なぜ夏休みは廃止するべきなのか
なぜ夏休みは廃止するべきとアンケート結果が多かったのか。
やはり生活費が上がることが理由です。
物価も上がり日本で生きづらくなっている人が増えている中、夏休みはいつも通りだと生活困窮が加速するというもの。
食費
夏休み廃止側の意見1つ目は、食費です。
夏休みは1ヶ月以上ありますが、当然ながら給食が一度もありません。
ゆえにお母さんの負担は増えますし、2人子供がいればお金も倍となるわけで、食費を心配する人が多く、夏休みは廃止または短くしてほしいという意見が6割を占めたというわけです。
光熱費
夏休み廃止側の意見1つ目は、光熱費です。
当然、家にいる時間が増えれば、テレビにエアコンなど電気代、光熱費が増えます。
家に誰かいるのであれば、ずっとつけっぱなしの方が電気代は下がりますし、あわせてサーキュレータや扇風機を回すのがおすすめのようです。
とはいえ、光熱費は高くなることから、夏休みは廃止または短くしてほしいというわけです。
旅費や家族の負担は増えるし、学校に行ってくれている間で家事とうができるというのも確かにそうですよね。
夏休み廃止反対派
夏休み廃止反対派も当然ながらいます。
夏の思い出を作るには夏休みは欠かせないというわけです。
教師や学校側の負担
そのほか、夏休み廃止反対派の意見としては、
教師や学校側の負担があげられていて、これも確かにと思う部分です。
先生たちが夏休み廃止されることで、休みがなくなるうえ、ずっと学校に行かなければならず、心身ともに疲れがたまります。
そんな精神状態でずっと子供たちに勉強を教えたり、環境を整えるのは至難の業といえます。
いじめが増えたりするという声もありますね。
税収最高なのに、夏休み廃止を願ってしまわなければいけないなんて、悲しすぎるという声もあります。
もうオシマイだよ、この国…70兆(≒過去最高)も税収があるのに、保護者が夏休みの子どもの食事や光熱費にさえ困ってるって…どう考えても政治が悪い
smartFLASH
【いつから】夏休み廃止は完全ガセ!まとめ
結論、夏休みが廃止となることは現段階ではないため、いつからや何県でという心配をする必要はなさそうです。
ただ、
そんなことを願わざるを得ない状態にした政治に問題がある
というのが多くの人が抱える意見ではないでしょうか?
東京都知事選が始まりますが、そういったところも視野に入れてほしい声も多そうです。
現在では、とくに石丸伸二さんに注目が集まっていますね。
参考記事:【まとめ】石丸伸二の経歴を時系列で!0歳からやんちゃエリート街道