25歳という若さでこの世を去った平澤俊乃さん(源氏名は平明日香)
51歳の和久井学容疑者に結婚詐欺をしたというコメントがあふれ自業自得やクズなどといった、信じがたい声が上がっています。
当事者以外は本当のことはわからないわけですが、壮絶な生い立ち、幼少期を送ってきた平澤俊乃さん。
その過去をチェックします。
ああ、そういうことがあったのか、複雑だと感じるかもしれません。
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平澤俊乃はクズじゃない理由3つ
結論、この記事では平澤俊乃さんはクズではないと判断します。
仕事上の関係
平澤俊乃さんがクズじゃない理由1つめは、仕事上の関係だから、です。
クラブやガールズバーを経営していた平澤俊乃さん。
18歳から銀座のクラブで働いていたわけですが、売り上げもナンバーワンだったといいます。
いうなれば勝負の世界であり、他人を蹴落としてでも自分が勝たねばいけない弱肉強食の世界でしょう。
いかにふと客を増やせるか、であるため、常にその姿勢でいたはず。
5月10日のFNNプライムオンラインでは次のように、平澤俊乃さんと和久井学容疑者の様子もよかったと従業員の方がコメントされています。
仲よさげでしたし、和久井容疑者が『何飲みたい?』って聞いたときに、明日香さん(※平沢さん)も『え、なんでもいいの? これ飲みたいな』って言ったら、和久井容疑者が『ああ、いいよ』みたいな感じで、2人の雰囲気が悪いというイメージは当時はなかったですね
FNNプライムオンライン
もちろん接待もあったでしょうし、小悪魔な誘い文句だって当然あります。
それは平澤俊乃さんに限ったことではなく、この世界では常識と言っていいほどのはずですしね。
犯罪を犯したわけではない
平澤俊乃さんがクズじゃない理由2つめは、犯罪を犯したわけではないから、です。
平澤俊乃さんは和久井学容疑者に結婚詐欺を働いたというコメントもありますが、そもそもそういった書面で契約をしていたわけではないですし、口約束にすぎなかったようです。
それくらい覚悟を見せてほしい、という意味で、結婚するなら車やバイクを売ってといった可能性も考えられます。
しかし、その車やバイクは和久井学容疑者にとっては家宝であったというのが問題でした。
交際もしていない
平澤俊乃さんがクズじゃない理由3つめは、交際もしていないから、です。
恋人がいる、と5ちゃんに書き込んでいた、和久井学容疑者と思われる人物ですが、
平澤俊乃さんは恋人、付き合っているという認識はなかったようです。
思わせぶりにしたことは、平澤俊乃さんに落ち度があったかもしれませんが、そこまで徹底して1つ1つの人との関係を正すことは、この職業上不可能に近いのではとさえ思ってしまいます。
証拠がなく立証が難しい
平澤俊乃さんがクズじゃない理由4つめは、証拠がなく立証が難しいから、です。
警察は和久井学容疑者と、平澤俊乃さんの金銭トラブルは証拠が少なく事件が難しいため、弁護士に依頼してといっていました。
和久井容疑者は今回の調べに対して、「経営を応援するために(金を)出した。1000万円以上を返してもらうつもりだった」と話している。一方、平沢さんは警視庁に相談した際、和久井容疑者が主張する資金について「店の料金の前払い金として受け取った」と説明していたという。
FNNプライムオンライン
お互いの認識の相違がここにもありますよね。
- 店の料金の前払い金だと思った平澤俊乃さん
- 経営難であったシャルム(平澤俊乃さんのお店)の応援資金で渡した和久井学容疑者
また、厳しい話かもしれませんが、あげたお金をすべて返すというのは難しいと思っておかなければいけないとも思います。
返ってこないと思って貸す、というのが貸す側のマインドで重要な気もします。
この認識の違いには証拠等が少ないことから、平澤俊乃さんだけがクズと言われるのは難しい気もします。
平澤俊乃がクズと言われる原因の生い立ち
平澤俊乃さんがクズという意見が多いのには、その生い立ちに原因があるかもしれません。
6歳から虐待
平澤俊乃さんは新潟県上越に生まれていて、3兄弟の長女でした。
6歳のころから父親に虐待を受けており、階段から投げ落とされたり、母親は見てみぬふりをしたりと家庭環境に少し問題があったようです。
指定難病にもかかりとても苦労された10代だったようです。
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16歳で一人暮らし
16歳からアパート暮らしをしており新潟を出て、18歳から銀座で働いていました。
当然家族とも離れているし、憎かったこともあったでしょうし、愛に枯渇されていたのかもしれません。
その空虚さから満たされるために、お金や地位、名声などを手に入れるため、売上げ至上主義の業界に飛び込んで、努力し続けていたのかもしれません。
23歳で結婚も離婚したかった
平澤俊乃さんは2年前、23歳で結婚をしていました。
ただ、こちらもあまりうまくいっておらず
- 婚姻届けの自分の名前以外は書かれていた
- 両親は許可を出していなかった
- 自分の家に入り浸っていた(別居したかったか)
- 離婚したいと告げるとモラハラ
と厳しい状況にあったようで、子供はいなかったと館がられます。
こういった厳しい人生を送ってきて、仕事に没頭するしかなかったとも考えられますし、悲しい結末となってしまいましたが、クズという言葉では片付けられない問題ではありそうです。
抗不安剤や睡眠剤を過剰摂取
平澤俊乃さんは抗不安剤や睡眠剤を過剰摂取をしていたといいます。
和久井学容疑者にストレスをかなり感じていたようですね。
仲のいい友人女性も次のようにコメントしています。
かわりによく私に相談してきました。それこそ和久井さんの件で悩んでいたからか、Aちゃんは当時からよくデパス(抗不安剤)や睡眠剤を過剰摂取してましたね
集英社オンライン
アイコンが同じであることがわかります。
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