【時系列】石丸伸二がポスター未払いで敗訴!恫喝で500万円請求

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政治

広島県、安芸高田市(あきたかたし)の元市長、石丸伸二氏の選挙ポスターの裁判沙汰

また石丸伸二氏が他の議員から恫喝された件についても見ていきます。

また、徹底的に掘り下げた石丸氏の経歴についての記事は、どうしてここまで正義感が強くなったのかをご理解いただける内容になっているはずです。

参考記事:【まとめ】石丸伸二の経歴を時系列で!0歳からやんちゃエリート街道

参考記事:石丸伸二の学歴|綾瀬はるかの先輩で京大経済学部で大道芸のプロ

参考記事:石丸伸二は結婚せず子供なし|5人家族3兄弟の次男で婚活制度撤廃

参考記事:石丸伸二の評判が激アツ【理由10選】悪評知らずの45万フォロワー

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石丸伸二が選挙ポスターで未払いで裁判沙汰に

石丸伸二市長が選挙ポスターで裁判沙汰に

石丸伸二氏が、自身の選挙ポスターで裁判沙汰になった背景には
4年前の市長選での出来事があります。

2020年

2020年石丸伸二氏が広島県、安芸高田市の市長選挙で当選した時の話です。

2023年5月30日の、広島 NEWS WEBでは以下のように報道しています。

3年前に行われた安芸高田市の市長選挙で、当選した石丸伸二市長からポスターやビラの製作を請け負った業者が、報酬の一部しか支払われていないと訴えた裁判で、広島地方裁判所は市長に対し、残りの報酬にあたる72万円余りの支払いを命じる判決を言い渡しました。

NHL広島NEWSWEB

石丸市長側は「公費負担となる選挙運動費用の上限を報酬額とする合意があった」と主張し、上限に当たる34万8154円を支払っていた。

中国新聞デジタル

また、財賀裁判官は、わざわざ印刷会社が赤字になるような合意があったとは考えられないとしています。

2023年

なので、石丸氏ちゃんと払ってねと判決を下しています。

財賀裁判官は判決理由で「営利企業が赤字になることをいとわず業務を請け負う理由は乏しく、合意があったと認めることはできない。業務内容に見合う額を報酬額とするという共通認識を有していたと認めるのが相当だ」と指摘した。具体的な報酬額については「製造原価、業務量など固有の事情を基に算出されるべきだ」などとし、業者側が主張した見積額と新聞折込費用の計107万7549円が相当だと結論付けた。

中国新聞デジタル

↑これが2023年5月30日のことです。

これに対して石丸伸二氏は同年6月2日に

ポスター費用等を公費で負担することが前提の選挙制度と、矛盾する司法判断

として納得せずに控訴するとしていました。

選挙ポスターなどは公費で負担するため、石丸伸二氏本人が払う必要はないと言っているわけですね。

ポスターは無料だが限度があった

石丸伸二氏の言い分である、
ポスターを公費で支払う」は
可能なのですが、

それには限度があったということです。

第6条及び9条…候補者は、第12条2項及び3項で定める額の範囲内で、選挙運動用ビラ及びポスターを無料で作成することができる。

第7条及び10条…(略)選挙運動用ビラ及びポスターの作成に関し有償契約を締結し、その旨を市選挙管理委員会に届け出なければならない。

第11条及び12条2項…選挙運動用ビラ及びポスターの限度額が規定

なのでこの限度額を超えたからには、
候補者である石丸伸二氏が払うこと
必要という判断になります。

選挙運動用ビラ及びポスターの作成に関し有償契約を締結し、その旨を市選挙管理委員会に届け出なければならない。

というところにおいても石丸伸二氏が認識を誤っていた可能性もあるため、トラブルにつながったとも考えられています。

判決は12月13日

石丸氏の裁判の判決の結果は12月13日の予定です。

2023年9月27日の中国新聞デジタルでは

2020年8月の広島県安芸高田市長選で初当選した石丸伸二市長から請け負った選挙ポスターやビラの製作の報酬が一部しか支払われていないとして、広島市中区の印刷業者が石丸市長に残りの72万9395円を求めた訴訟の控訴審の第1回口頭弁論が27日、広島高裁であり、即日結審した。判決は12月13日の予定。

中国新聞デジタル

と書かれています。

2024年7月8日

そして2024年7月8日、石丸伸二氏がポスターの未払い金72万円を支払うことが確定しています。

72万円余りの支払いを命じた二審広島高裁判決が確定した。

JIJI.COM
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石丸伸二は山根温子市議に恫喝され裁判沙汰?

次の裁判は恫喝(どうかつ)についてです。

石丸伸二氏のTwitterは有名ですが、
そこで恫喝された、とツイートしたことで
その証拠はない、と

山根温子市議が石丸伸二氏に500万円の損害賠償を求めたものです。

石丸伸二市長は山根温子市議に恫喝され裁判沙汰?

「要はちょっと体育館裏来いや、という感じですよね」「最初呼ばれた時の雰囲気としては、市長謝りなさいよ、という感じでしたよ」「議会を騒がせるなと、あんまり騒いでると、あなた敵を作るよ、という、アドバイス?それは恫喝ですよ」「市政が進まなくなるよっていうこの恫喝は、私もですね、見逃しちゃいけないなと思いましたね」

ここからっ!TSS

と、石丸氏がコメントしています。

石丸伸二市長は山根温子市議に恫喝され裁判沙汰?

録音データを聞いても、恫喝などの事実はないとして
山根市議は石丸伸二氏を訴えています。

これに対して石丸伸二氏は

石丸伸二市長は山根温子市議に恫喝され裁判沙汰?

恫喝は事実だとして請求を棄却するように求めたというわけです。

裁判といった話題性のある問題がピックアップされていますが、

石丸伸二氏の評判はとても高いです。

それくらい期待されていますし、
ズバズバ意見を言い、物おじをしないのは

見ていて気持ちがいいと言われていますね。

そういったところから、石丸伸二氏は半沢直樹に似ていると言われています。笑

参考記事:【まとめ】石丸伸二の経歴を時系列で!0歳からやんちゃエリート街道

参考記事:石丸伸二の学歴|綾瀬はるかの先輩で京大経済学部で大道芸のプロ

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