【23億円】坂本芳信は現在ムショ|家族は離婚し愛人に1000万円

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仰天ニュースで放送された、大マジメ男の大転落人生。

長野の厚生年金基金を23億円横領、タイにて豪遊で3年でスッカラカンになった坂本芳信。

現在は刑務所におり妻とは離婚しているようです。

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【23億円横領事件】坂本芳信の現在と経歴

坂本芳信の現在は刑務所にいます。

名前:坂本芳信(さかもと よしのぶ)
生年月日:1957年生まれ
年齢:66、67歳(2024年6月現在)
刑務所期間:2014年から15年間、2029年、出所時71歳
職業経歴:長野県厚生年金基金事務局長

2014年6月25日の千葉日報では次のように記載されています。

長野県建設業厚生年金基金の掛け金約24億円が不明となった事件で、業務上横領罪と収賄罪に問われた元事務長坂本芳信被告(56)

千葉日報

2005年6月から5年にわたり、2010年まで長野の基金から23億8300万円を着服、横領。

これが坂本芳信23億円事件の概要です。

長野建設業厚生年金基金の事務局長

坂本芳信さんが23億円着服できたのは、長野建設業厚生年金基金の事務局長だったからです。

ちなみに厚生年金とは違います。

バブル絶頂期から働き、事務局長就任は2003年。

長野市内に家賃55,000円の家に家族で住んでいました。

息子2人、妻の4人家族です。

23億円着服、横領で逮捕

坂本芳信容疑者が逮捕された流れは以下のとおりです。

  • 2005年~2010年で23億8700万円の使途不明金
  • 2010年9月9日、坂本芳信が東京に行くといい基金口座から6000万円が引き出される
  • 2011年1月、長野県警が坂本芳信を国際手配
  • 2013年11月1日、金が尽き、愛人に通報された坂本芳信がタイの首都バンコクで逮捕(不法滞在の疑い)
  • 2013年11月14日、タイから送還された坂本芳信が、業務上横領罪で長野県警に逮捕される

韓国パブにハマる

坂本芳信23億円横領事件はなぜ起きたのでしょうか?

バブル崩壊し、不況が続き掛け金を納められない会社が増えて、坂本芳信の成績も悪くなって上司からも詰められていました。

そんな時、夜の街にふらっと立ち寄り、スナックに入ったことで、人生が大きく変わっていきます。

女性に優しくされ、韓国パブで嫌なことを忘れる時間。

そして頻繁に通うようになっていきます。

月20万円を使ってしまうように。

そして借金返済日におびえる日々が続き、ちょっとくらい会社のお金を使ってもバレないと思い魔が差してしまう。

着服したのは切手を打って2000円ほどが最初でした。

年間3000万円の事務費は誰も気が付かないということが始まりだったんですね。

ファンド会社社長の接待地獄

坂本芳信はファンド会社社長から接待されて、東京の高級料亭、夜の銀座とどっぷりハマり、お車代の大金をもらい、東京に頻繁に通うように。

その社長の会社を年金資産運用委員会で推薦したというわけです。

坂本芳信が巣飲泉したら間違いないとみんな思って通ったわけです。

坂本芳信45歳の時常務理事が辞任

坂本芳信45歳の時常務理事が辞任し、トップになったのが坂本芳信となる。

年金給付額の引き下げを伝える嫌な役をしなければならず、針のむしろになって、理事に戻りたくなるが理事長に却下されることに。

ここからストレスがさらに溜まり…。というわけです。

基金の通帳から着服

印鑑を使って基金の通帳、引き出し額と振込額を変えて、差額の現金を着服しています。

その額、約3900万円。

銀行は公式だと思い着服を疑わなかったんですね。

部下に帳簿の作らせ、バレないよう振り込み用の帳簿は自分で作った。

月齢監査でも内部監査であり、数字さえあっているように見えればバレることもなかったわけです。

これを翌月もし、1848万円を横領。

計3億5000万円となり、東京で散在しまくっています。

なぜ事件は起きたのか

マジメ一筋だったため一気にハマり、借金をしてまで通うように。

本来横領していれば、業務上、監視役が本来であれば当然ついているはずですよね。

ただ、

人柄、圧倒的な信頼、が坂本芳信さんにはあったため、誰も監査する人がいなかったことが原因だと考えられます。

行政監査が入る

常務理事が5年もいないことが行政監査によって注意され、坂本芳信の立場が危ぶまれます。

業務統括理事という非常勤が雇われますが、坂本芳信の横領を見抜けずでした。

2008年には銀座のクラブをオープンさせ1億円をママに上げていました。

でもいつかバレるのでは…とうなされることも。

2010年

理事長は坂本芳信を呼び出します。

加入業者から掛け金の返還を申し出られたといわれ、21億を返還したと嘘をつきます。

しかしこれは法律違反でした。

徹夜で書類ご偽装し、特別監査を38枚の書類でしのいだが、バレるのは時間の問題でした。

しかし5526万円をさらに押領し、銀行印が偽造されていることがバレ、坂本芳信の横領がバレます。

9月12日被害届を提出。

23億8334万円の横領、投資も失敗し支給される年金が減るという状態に。

不足分を加入している会社が負担しなければならず、1人当たり300万円という教学の数字となりました。

全国から国際指名手配

異国のタイで散在していました。

複数の愛人をかこって1200万円のマンションを買い与えたりしていました。

2013年逃亡から3年、愛人に貢ぎ金がなくなり、愛人に無心。

坂本芳信さんは最終的に逮捕されたのは、愛人の通報によるものでした。

結局着服が終了してから、3年ほどで23億円は消え去り、愛人に愛想をつかされ、家賃8000円ほどのタイのマンションも追い出されそうになり、愛人に通報されてつかまったというわけです。

ほぼほぼ回収不可能で基金に与えた被害は甚大すぎるとして話題になったわけです。

ラモス瑠偉と友達

ちなみに過ぎますが、

一緒にハワイ旅行に行った、サッカーのラモス瑠偉さんはも、坂本芳信さんの人柄の良さをコメントしており、まさかこんなことをするとはと驚かれていました。

交際は高級店での食事にとどまらない。ラモス氏はハワイ旅行に連れて行ってもらったこともあると話した。

JCASTニュース

ハワイもつれていってもらって、坂本芳信さんは社長だとラモス瑠偉さんに紹介されていました。

坂本容疑者の印象については「本当に品があって、まさかこういうことをやる人だとは思わなかった。言葉も丁寧だし、本当に礼儀正しくて気さくで上品」と語る。ラモス氏が下ネタを使うと「ラモちゃんのイメージがよくない」と怒られることもあったそうだ。

JCASTニュース

2005年から着服を開始したということは、すでに結婚もして家族もいますし、2人の息子さんがいました。

なのにどうしてと思ってしまいますが、羽目を外してしまった瞬間、一気に転がり落ちてしまったようです。

出所は2029年71歳か

2014年6月25日に、坂本芳信さんに、懲役15年、追徴金430万円の判決が下っています。

長野地裁は25日、求刑通り、法定刑の上限の懲役15年、追徴金430万円の判決を言い渡した。

千葉日報

2014年の15年後なので、刑務所から出てくるのは2029年。

残り5年ほどとなっており、坂本芳信さんは71歳か72歳で出所することになりそうです。

何にそんな使ったの?

23億円横領した坂本芳信さんですが、いったい何にそんなお金を使ったのでしょうか?

ぶっちゃけみんなが気になるところはここですよね。

結論、愛人に貢ぎまくっていた、です。

  • 肉体関係を持った女性には1000万円チップ
  • 高級時計に300万のオーダースーツ
  • クラブ店の出資など
  • 6回のハワイ社員旅行

一回ホステスに会いに行くと安くても30万円、多い時に100万円、バッグを30個貰った人もいるとのこと。

高級ブランドを買いあさり、キャバクラに通いつめ、タイヤハワイで愛人に貢ぎまくり、私利私欲のために散在しまくったというわけです。

高級クラブなどでの遊興で、基金内で冷遇されているとの不満や家庭内不和による鬱憤を解消し、若い女性と交際したいとの欲望を満たそうと考え、横領に及んだと認定した。

千葉日報

逮捕されたときは所持金1万円

衝撃の事実ですが、坂本芳信さんが逮捕されたとき彼の所持金は、たったの1万円だったようです。

つまり、23億8299万円はすでにつかっていたということになります。

やはり人は自分の身の丈、器に合ってない金額を手に入れても(横領しても)結局すべて失ってしまうということですよね。

宝くじに当選した人が借金する理由と通ずるところがあるのかもしれません。

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【23億円横領事件】坂本芳信の現在は離婚

【23億円横領事件】坂本芳信の現在は離婚

坂本芳信さんの現在ですが、すでに妻とは離婚されており家族とは離れています。

帰国後離婚

タイから帰国し逮捕された坂本芳信さんですが、

帰国後に妻と離婚、家族とは離ればなれになっているとのこと。

4人家族

坂本芳信さんは男の子2人と妻の4人家族でした。

2013年時点で坂本芳信さんの息子さんは、2人とも大学生であったことから、

2024年現在では、30前後であることがわかります。

  • 30歳前後長男
  • 30歳前後次男

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坂本芳信が23億円横領した後の話

長野の厚生年金基金に集まった23億円を横領し使い果たした坂本芳信さん。

この損金をどうしていくのか、ここが大事な話になってきます。

結論、みんなで穴埋めせねばならず脱退企業が続出しました。

総合型年金基金運営なんです。

長野基金は「総合型」基金であり、国から預かった厚生年金資金の代行部分を割り込んだ場合は、最終的には加入企業が連帯して穴埋めする義務を負うからだ。

DIAMONDonline

だれも責任を負わない総無責任化とまで言われ、辞めたくてもやめられない地獄の状態になっているというわけです。

たった一人のおじさんが23億使い果たし、多くの企業が負担を被ったこの23億円横領事件。

長野県厚生年金基金は解散。

これ以上迷惑なことは、そうそうなさそうです…。