八木原亜麻という忘れられない名前、読み方はあま。
そして今回の残酷すぎる事件、によってその名づけの親や家族はどういった人だったのか、注目が集まっています。
情報がない中で読み解いていくと、八木原亜麻容疑者の家族や親、生い立ちが少しだけ見えてきました。
参考記事:【特定】 八木原亜麻のSNSと顔画像|長谷知哉の彼女で20歳の大学生
参考記事:八木原亜麻は北翔大学と釧路東高校で特定|自宅から徒歩2分の距離
参考記事:八木原亜麻のバイト先はローソンの制服で特定|大学から徒歩1分
八木原亜麻の親や家族構成
八木原亜麻容疑者の親や家族構成は明らかにされていません。
兄弟がいるのか、姉や妹がいるのかは不明です。
優しい母親
何も情報がないですが、
八木原亜麻容疑者の母親はとても娘のことを気にかけていました。
優しい母親といえます。
高校時代は、往復8時間かけて娘の高校に会いに行っていたようです。
「八木原さんとは合唱部を通じて知り合いました。歌うことが好きで、中学も合唱部だったようです。地元の釧路を離れて、札幌の高校に入学し、寮生活を送っていて毎週のようにお母さんが来ていました。親に大切にされていて、悩みも聞いてくれて、良い先輩だなと思っていたのですが……」
文春オンライン
毎週寮に来ていたとのことなので、とても心配症なのでしょう。
札幌市内の高校であるため、実家があると思われる釧路からは車で4時間かかります。
しかし、八木原亜麻容疑者も異常なほどに依存体質でした。
これは母親譲りといっていいのかもしれません。
ネーミングセンス
ご両親がつけたと思われる、八木原亜麻という名前。読み方はあま、です。
姓名判断を見てみると、総画で凶ですが、悪すぎるということはなさそうです。
亜麻という言葉で聞きなじみがあるのが、亜麻色の髪の乙女、という島谷ひとみさんがカバーした歌ですよね。
とても変わったキラキラネームだといわれていますが、実際はとてもきれいな色を指しています。
親の年齢
情報が全く出てきていない、八木原亜麻容疑者の家族や親ですが、年齢は50代前後でしょうか。
亜麻色の髪の乙女が流行った時期を振り返ってみると、2002年であることがわかります。
八木原亜麻容疑者は現在20歳。
2004年生まれであるため、もしかすると母親は島谷ひとみさんが好きで、時代に乗っかり娘に亜麻という名前を付けたのかもしれません。
亜麻、というのは多用する言葉ではないため、その可能性はありそうです。
親譲りの依存症か
八木原亜麻容疑者の元彼氏である男性は次のように語っています。
2024年7月まで付き合っていた彼氏ですね。
暴力が多い、殴る蹴る、ひっかくが多いとのこと。
思ったことや感じたこと、苛立ったりするとそれを我慢できないタイプということがわかります。
他人に依存しており、思い通りにいかないと上記のような行動をとるタイプですね。
大学3年生の長谷さん。大学の友人は「長谷さんが就職を機に道外に出ることを考えていた」といいます。
Yahoo!ニュース
東京に行くかもしれないと言っていた長谷さんは長く付き合うことはできないと言っていたということです。
その話し合いを、長谷さんと八木原亜麻容疑者でしている最中に、川村葉音容疑者と逮捕男性5人が来て暴行を加えました。
長谷さんは中学校の後輩である川村容疑者にも相談をしていました。
川村容疑者は別れるといった長谷さんに、八木原亜麻容疑者に謝るよう言ったと言っていますが、そこに男性4人を連れていっているというのは、脅しに近い状態だったといえます。
結局その後、キャッシュカードも盗み現金を山分けしているわけです。
実家はお金持ち
八木原亜麻容疑者が通っていた、札幌学院大学ですが、学費が高いです。
私立ということもあり、
1年間の学費は113万円~。
4年間歌謡となるとその4倍ほどはかかることから、八木原亜麻容疑者の実家、親はお金があったことがわかります。
私立まで行かせてこの結末は親も予想しなかっただろうな、と言われているわけですね。
八木原亜麻の生い立ち
八木原亜麻容疑者は、親にどのように育てられて、どのような子供だったのでしょうか?
中学時代は変わった子
中学時代は、釧路市の景雲中学校に通っていた八木原亜麻容疑者。
被害者であり彼氏の長谷知哉さんも同じ中学校で1つ上の先輩でした。
ここには、共犯者の川村葉音容疑者も通っています。
高校時代はいじめて孤独
八木原亜麻容疑者は高校時代にすでにいじめをしていたようです。
高校1年生の時、八木原と同じクラスになった友人が嫌がらせを受けていました
文春オンライン
仲良くなったらその人に一気に依存してしまう体質で、
近くにいないと居ても立っても居られないタイプといえます。
でもちょっと待ってください。
八木原亜麻容疑者の母親も毎週釧路から札幌の娘の寮まで来ていたわけなので、非常に似ている気がします。
傍にいてくれる子に依存しちゃうタイプの人間なんです。仲良くなるまではいいんだけど、その後が重いというか。みんなそれが怖くて避けていって、また依存する人を作る。そんなことを繰り返して彼女の周りからはどんどん人が離れていった。最終的に卒業するときには独りぼっちだったと思います
文春オンライン
まじめで思いやりがある
反対意見として、八木原亜麻容疑者はまじめで思いやりがあるという人もいる。
八木原亜麻容疑者を小学生の時から知っている友人は次のようにコメントしています。
その一方で、八木原容疑者について「真面目でとても思いやりがあり、優しい子」と話すのは彼女が小学生の時から知るAさんだ。「彼女の親御さんと仕事で知り合い、プライベートでも何度かお会いした仲です。彼女からは高校も友人に恵まれて充実した生活を送っていると聞いていました。今回の事件に関与していること自体が不思議なくらいです」
文春オンライン
ここを聞くだけだと優しい感じですが、
人との接し方や、距離感を掴むのが不得意な子。心を許した人にはどんどん距離を縮めていくような。その性格が故に、周囲の人間に左右されて染まっていくタイプなのかなという感じもあります
文春オンライン
当時から距離感をつかむのが苦手と言われています。
小学生時代にそのような印象だったのであれば、中学校、高校、大学と進むにつれて、悪化していったのかもしれません。
参考記事:【特定】川村葉音のSNSと顔画像|20歳女子大生で八木原亜麻の近所
参考記事:【特定】川村葉音は北翔大学で釧路東高校卒|バドミントン部だった
参考記事:【特定】 八木原亜麻のSNSと顔画像|長谷知哉の彼女で20歳の大学生