2024年パリオリンピックの新競技として決まったブレイキンで、日本代表のパリへの切符を勝ち取った福島あゆみさん。

福島あゆみさんは、AYUMIというダンサー名で活動していて年齢は41歳です。

また、福島あゆみさんの出身は京都府京都市二条です。

そこでこの記事では、福島あゆみさんの出身地や学歴、経歴などのプロフィールについて詳しく調べていきます。

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福島あゆみの出身

福島あゆみさんの出身は京都府京都市二条です。

京都生まれの京都育ちで、福島あゆみさんの会話を聞くと、関西の方の訛りがあることが分かります。

3分30秒あたりからの話し方が特に訛りが強いですね。

交通の面がとても充実している二条
毎日外で遊んでいた
1. 幼少期
幼稚園
小学校
中学校
高校
大学
幼少期の転換期
ダンスでの転換期
ダンスでの成績

交通の面がとても充実している二条

京都市の二条は、JR、地下鉄、路線バス、タクシーなど交通の面がとても充実している街です。

世界遺産・古都京都の文化財のひとつである二条城があります。

福島あゆみさんは「BodyCarnival」というブレイキンチームに所属しています。

初めの頃チームの練習場所は、京都駅の一角で練習をしていたそうです。

毎日外で遊んでいた

福島あゆみさんは小さい頃、外で遊ぶのが好きで、お父さんがよく色んな所に連れて行ってくれていたようです。

どんな場所に連れて行ってくれたか、詳しくお話はしていなかったので分かりませんが、京都市二条の近くには二条公園という大きな公園があります。

推測ですが、家の近くにあるこの公園によく連れて行ってくれたのかもしれませんね。

姉の福島梨絵さんや幼馴染と一緒に家の前で遊んだり、大体毎日外で遊んでいたと懐かしそうに話していました。

福島あゆみの学歴

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福島あゆみさんの出身校をまとめました。

幼稚園	不明
小学校	京都市立朱雀第六小学校
中学校	京都市立西ノ京中学校
高校	平安女学院高校
大学	不明

詳しく調べていきます。

幼少期

幼少期の福島あゆみさんはどうだったのでしょうか？

2023年5月13日のNumberでは次のように記載されています。

京都に生まれ育った福島は3歳の頃から水泳を習い、外遊びも好きな子どもだった。
Number

3歳から水泳をされていますね。

体を動かあすことも大好きだったようで、福島あゆみ選手の体を構成していったと考えられます。

幼少期の運動は本当に大事ですよね。

幼稚園

福島あゆみさんの出身幼稚園は不明でしたが、京都の二条出身なので、二条にある自宅の近くの幼稚園に通っていた可能性が高いと考えられます。

二条にある幼稚園は沢山あり特定は出来ませんでしたが、この中のどれかでしょうね。

小学校

福島あゆみさんの出身小学校は、京都市立朱雀第六小学校です。

〒604-8405 京都府京都市中京区西ノ京車坂町１５−５

朱雀第六小学校は、京都市中京区にあります。

地域の人たちが生徒達の登下校を見守ってくれたり、地域との繋がりが強く、繋がりをとても大事にしている学校です。

中学校

福島あゆみさんの出身中学校は、京都市立西ノ京中学校です。

西ノ京中学校は、京都市西京区にあります。

〒604-8421 京都府京都市中京区西ノ京永本町７−１

福島あゆみさんは、中学時代軟式テニス部に入っていました。

体を動かすスポーツはなんでも得意なイメージがありましたが、意外なことにボール運動はとても苦手で下手だったとお話していました。

下手だったため補欠でしたが、3年生の時にはキャプテンを務めていたようです。

キャプテンに選ばれたということは、福島あゆみさんには人望があり人をまとめる力があったのかもしれません。

高校

福島あゆみさんの出身高校は、平安女学院高校です。

〒602-8013 京都府京都市上京区武衛陣町２２１

平安女学院高校は、京都市上京区にあります。

偏差値が48～58の私立の中高一貫校で、キリスト教の伝統的な学校で国際教育や英語教育に力を入れています。

歌手の辺見マリさんや元NMB48の山本彩さんも、同じ平安女学院高校出身です。

大学

福島あゆみさんの出身大学は不明ですが、高校を卒業後、語学を学ぶ為に自分でお金を貯めてカナダのバンクーバーへ留学しました。

高校を卒業した後、お金を貯めてカナダに留学する。父の影響で洋楽や洋画に親しんでいたことから英語圏にいつか行ってみたいと憧れ、それを現実とした。
Number

語学留学のために行ったが、ご両親と相談をしてカレッジまで行きカナダに5年滞在をしていたようです。

ご家族のサポートもあったと思いますが、自分でお金を貯めたということから語学を学びたい！という強い意思を感じられます。

福島あゆみさんのお父さんは洋楽や洋画が好きだったようで、その影響からいつか英語圏に行ってみたいと憧れていたそうですね。

しかし、充実した留学生活ではなく自分自身の間違った英語を話すことに恥ずかしさを感じ、なかなか現地の人とコミュニケーションを取ることができなかったようです。

福島あゆみの経歴

福島あゆみさんはどんな経歴の持ち主なのでしょうか、気になりますよね。

幼少期の転換期、ダンスの転換期をまとめて詳しく見ていきましょう。

幼少期の転換期

小さい頃、水泳、ピアノ、習字、算盤、剣道など色々な習い事にチャレンジさせてもらっていました。

その中でも、水泳は3歳から小学校高学年まで習っていたようです。

体を動かす運動が昔から好きだったのかもしれませんね。

またこれらの習い事を通して、どんな場面でもやり遂げる忍耐力や集中力を手に入れたようです。

このような経験が、今のブレイキンのダンスに活かされているのではないでしょうか。

ダンスでの転換期

福島あゆみさんは21歳の時、ブレイキンと出会いました。

高校卒業後19歳の時、英語を学ぶためカナダのバンクーバーへ留学しましたが、言葉の壁にぶち当たり、恥ずかしさから人と会話ができなくなり悩んでいたようです。

夏休みに日本へ一時帰国した福島あゆみさんは、留学で10㎏体重が増えてしまい、姉の福島梨絵さんに誘われブレイキンの大会を見に行きました。

福島あゆみさんはブレイキンに魅了され、ブレイキンを始めて3週間後には初バトルに参戦しています。

対戦相手は小学生の女の子で、緊張しすぎて何をするのか忘れてしまった福島あゆみさんは、敗退してしまいました。

しかし、このバトルに参戦してことにより、さらにブレイキンにハマっていったそうです。

ダンスでの成績

福島あゆみさんのダンスの成績をまとめました。

2008年	IBE 4 on 4Ｂ-girl Battle	優勝
2009年	IBE 4 on 4Ｂ-girl Battle	優勝
2010年	We B-girlz Final(フランス)	優勝
2011年	Urbanconnection B-girl battle	優勝
2012年	Urbanconnection B-girl battle	優勝
2021年	世界選手権	優勝
	日本ブレイキン選手権	優勝
2022年	ワールドゲームズ	3位
	第3回全日本ブレイキン選手権	優勝
	世界選手権	3位
2023年	第4回全日本ブレイキン選手権	優勝
	ブレイキンアジア選手権	優勝
	ブレイキン世界選手権	準優勝
2024年	第5回全日本ブレイキン選手権	優勝
	オリンピック予選シリーズ：上海大会	優勝
	オリンピック予選シリーズ：ブダペスト大会	準優勝