話題になってしまっている、佐世保実業学園の理事長は後藤三世子(ごとうみよこ)さんです。
理事長と聞いて怖いおじさんをイメージしていたのですが、とてもおきれいな女性の方でした。
経歴を見ていくと、理事長になる前に副理事長もされており、評価や信頼があったことは間違いなさそうです。
1月になったのは、コネ?があったから理事長になれた可能性が少しあったかも、という点です。
【美女画像】佐世保実業学園の理事長は後藤三世子
![](https://springlife1.com/wp-content/uploads/2024/04/image-1-3.jpg)
佐世保実業学園の理事長は後藤三世子さんです。
写真を見る限りとてもきれいで美人な方です。
勝手なイメージですが、理事長!と言われると、失礼ながらなんだかおっちゃんを思い浮かべてしまうのが私だけでしょうか。
なぜこんなきれいな方が?と思った人は多そうです。
年齢は40代か
写真を見る限り、40代ではないかと思われます。
副理事長の経験もあることから、かなりエリートで早い段階で出世されていたことがわかります。
長崎県出身か
憶測の域を出ませんが、後藤三世子さんは佐世保の理事長であることから、長崎県や九州出身である可能性が高そうです。
また理事長ということで当然ながら学歴も素晴らしいことは間違いないでしょうし。
国立や有名私大に行かれていた、そして故郷に帰ってきてということも考えらえます。
後藤三世子の経歴
後藤三世子さんの経歴は理事長、副理事長ということがわかっています。
後藤という苗字で2007年に3代目の理事長に就かれている方がいましたが、お父さんや親せきかどうかは判断できませんでした。
副理事長
後藤三世子さんは、理事長になる前副理事長でした。
いきなり理事長になったというわけではなく、下積みや経験、経歴が採用されているようです。
ただ詳しい時期や経歴については書かれていない状態です。
2019年に理事長就任
2019年、佐世保実業学園の5代目理事長に、後藤三世子さんが就かれています。
5代目の理事長です。
この2019年度から、2023年度の5年間で教員が78名も辞職されているんですね。
2022年度は他校の10倍である21名が辞職して衝撃が走ったというわけです。
教育目標である、
学校の品位を高め、誇りを持てる学校づくり
とは少しかけ離れてしまっていますね。
ただ、令和4年度学校評価職員アンケートをみても、評価は悪くなくあまり風通しの良い状態ではなかったのかなと思われます。
理事長になる流れについて
後藤三世子さんは理事長、副理事長になっていますが、そもそも理事長になることは、ハードルがえげつないほどたくさんあります。
学校法人の理事長になる流れは超簡単にまとめると以下の感じです。
- 公務員や大学教授などになっておくと有利
- 企業の経営者など
- 学校法人を作る
- 資産が必要(学校の運営)
- 監事や理事、評議員を集める
これを見るとわかりますが、大変です・・・。
公務員や経営者、大学教授などさらには資産を持っておく必要があり、もしかりに後藤三世子さんが資産を持っていたとすれば、億万長者ですし、お父様が資産家であった可能性も往々にして考えられます。
さらにはこの若い見た目、年齢での理事長なので、相当すごい人材であったことがわかります。