2021年北海道旭川市で起こった事件。
いじめにあい投資した14歳の女子中学2年生。教委第三者委員会の報告書文書が、ネットに流出したことが話題になっています。
なぜ黒塗りにするのか、そう思った内部者が真実を明らかにするべく黒塗りなしの報告書の内容をアップしたことが予想されています。
サイト運営者について。
参考記事:【どこ】いじめ撲滅をうたう市民団体は旭川|サイト運営者は36歳
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旭川市の事件のいじめ加害者の記事はコチラから。
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さらにもう1件起こってしまった旭川市の事件。
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旭川いじめの黒塗りなしの内容が流出
旭川いじめの黒塗りなしの報告書の内容が流出しています。
6月24日の北海道新聞では次のように記載されています。
報告書のほぼ全文とみられ、遺族側の意向で非公表とされた部分も黒塗りしていない状態となっている。市教委は「本物の報告書か確認できていない」としているが、関係者によると、書式や内容から報告書の可能性が高いという。
北海道新聞
旭川いじめの黒塗りなしの報告書内容が衝撃
旭川いじめの黒塗りなしの内容はどういったものだったのでしょうか?
最後にどこのサイトで見られるのかもまとめます。
上記の画像がそうなのですが、衝撃的であるため、当サイトには掲載を控え増すことご理解ください。
内容については以下にまとめます。
暴力行為
旭川いじめの黒塗りなしの内容は、暴力行為でした。
北海道ニュースUHBには、次のように記載されています。2023年12月22日のことでした。
市教委の報告書には暴力行為が黒塗りにされていると指摘。「娘の命を軽視している。実名遺書を書いた娘の気持ちを思うと、憤りを覚え嘆き悲しんでいます」と不快感をあらわにしました。
北海道ニュースUHB
この内容が黒塗りにされているとご両親がコメントをしていました。
こういったところを含むほぼ全文が黒塗りなしの状態で公開されているようです。
それ以外にも、飲み物についても触れられています。
なぜ黒塗りにしたのか
そもそもなぜ、旭川のいじめ内容を黒塗りにしていたのでしょうか?
4月30日の毎日新聞には次のように記載されています。
黒塗りとした理由について、考案者名や年齢、職名などは個人情報である▽新元号原案、新元号案の個数や、それを推測できる文書の様態を公にすると考案者が類推され個人の権利利益を害するおそれがある▽将来の改元の際、改元後に氏名や考案した案が公表、類推され批判を受けることなどの懸念によって元号選定事務上の支障が生ずるおそれがある
毎日新聞
- 考案者が類推され個人の権利利益を害する恐れ
- 批判を受ける可能性
があるため、旭川のいじめ内容を黒塗りにしているとのこと。
ただ、これによってどれほど残虐なことされたのかが隠されてしまい、不本意に感じる人は多かったわけです。
報道内容で長短の制限があると思うが、いじめの内容が仲間はずれ、無視される」だけでない事を強調したい。
北海道ニュースUHB
これだけではなかった黒塗りなしの内容を公開したいという願いが強く感じられますよね。
ただ、これではいけないと、遺族弁護士がコメントしています。
ネットで流出を知った遺族弁護団の石田達也弁護士は「非公開部分を公表する行為は爽彩さんの尊厳を傷つけ、遺族にも耐えがたい屈辱を与えるもので、断じて容認できない」としたうえで、「いじめと自殺(凍死)」の関連性を検証している再調査委員会の調査への影響も指摘。市教委と文科省に保管状況の調査と、市教委には刑事訴追も求める要望書を提出した。
朝日新聞デジタル
市教委に刑事訴追を求め、文科省に対しても保管状況の調査の要望書を提出したとのこと。
参考記事:【どこ】いじめ撲滅をうたう市民団体は旭川|サイト運営者は36歳
旭川いじめの黒塗りなしの内容はどのサイト見られるか
旭川いじめの黒塗りなしの内容はどのサイト見られるのでしょうか?
いじめ撲滅をうたう市民団体のサイト
いじめ撲滅をうたう市民団体のサイト、で見ることができるようです。
東京新聞では次のように記載されています。
第三者委の報告書とみられる文書が掲載されているのはいじめ撲滅をうたう市民団体のサイト。市教委は公表時、遺族側と協議の上でプライバシーなどに関する部分をマスキングしたが、サイトでは閲覧できる状態となっている。
東京新聞
ただ、今回コチラの記事上にはその画像は載せず進めていかせていただきます。
ご理解をよろしくお願いいたします。
参考記事:【社長】ふつざわしゅんのwiki経歴と住所は神奈川|3人家族でいじめ撲滅
いじめ撲滅.com
サイトはすでに特定されていて、いじめ撲滅.comというサイトのようです。
なぜ旭川いじめの黒塗りなしの内容を公開したのか、ということですが、
サイトに理由がかかれています。
一つは、文春オンラインの虚偽報道や黒塗りだらけの報告書によって、謂れのない誹謗中傷(いじめ)を受け続けている方々(主に教師たち)の汚名を少しでも晴らすこと。
もう一つは、爽彩さんが、何に悲しみ、苦しんでいたのかを、社会に、正しく理解して貰うために、事実を明らかにすること。
いじめ撲滅.com
誰かがこのサイトの運営者である「ふつざわしゅん」さんに告げ、このサイトに黒塗りなしの内容が公開されたという経緯です。
参考記事:【どこ】いじめ撲滅をうたう市民団体は旭川|サイト運営者は36歳
旭川いじめの黒塗りなしの内容はなぜ流出したのか
旭川いじめの黒塗りなしの内容はなぜ流出したのか、ですが、察しのいい方であればすぐにわかるかと思います。
ズバリ、内部告発ではないか、という声が多いです。
誰が流出させたのか
結論、旭川いじめの黒塗りなしの内容を流出させたのは、誰かはわかっていません。
旭川いじめの黒塗りなしの内容を知っている人が非常に限定的であり、一般には公開されていないないようなんですよね。
市教委によると、処理なしの報告書を持っているのは一部に限られる。担当者は「流出したのかどうかも含めて況を調査している」と話した。
東京新聞
納得のいかない内容を知っている人が、内部告発として、旭川のいじめの黒塗り無しの内容を流出させたというわけです。
参考記事:【どこ】いじめ撲滅をうたう市民団体は旭川|サイト運営者は36歳
参考記事:【社長】ふつざわしゅんのwiki経歴と住所は神奈川|3人家族でいじめ撲滅
参考記事:【顔画像】旭川いじめ加害者の実名相関図|担任や校長教頭について
旭川では、悲しいことにひどい事件が続いてしまっています。
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