知的障害がある、といわれても仕方ないかもしれない残虐な事件の犯人、北川望歩、22歳。
そこまで言われる理由は実はほかにもあって、
極度のストレスや緊張、不安、そして恐怖がもたらしたのではないかと推測しています。
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北川望歩が知的障害はガセ
北川望歩が知的障害といわれている理由を見ていきます。
- 検索結果
- 犯行動機
- 笑っている
- 翌日にライブ参加
検索結果
北川望歩が知的障害といわれている理由１つめは、検索結果です。
要は根拠はなく、検索結果を見て、そうなの？という人が多いということです。
こちらの検索では、北川望歩とキーワードを入れる地、知的障害、笑ってる、障害などのワードが予想されて出てきます。
これは、気になって検索した人が多いため、この結果に反映されているわけですね。
では、なぜ障害があると検索する人が増えたのでしょうか？
犯行動機
北川望歩が知的障害といわれている理由２つめは、犯行動機です。
出産がバレたくないという衝撃の理由でした。
犯行動機は人の心がない最低の理由ですが、北川望歩が知的障害があるかといわれると難しいところです。
笑っている
北川望歩が知的障害といわれている理由３つめは、笑っていたからです。
移送されている際に、北川望歩は笑っていました。
7月4日のNEWSポストセブンでは次のように記載されています。
逮捕時には笑みを浮かべていたようにも見えた北川容疑者
NEWSポストセブン
本来であれば、顔を隠したり、俯いたり、落ち込んだような顔をするのが当然ですよね。
自身が逮捕されているわけなので。
ただ、北川望歩容疑者は、口角をあげて笑っていました。
このことから、知的障害があるのではないかといわれたわけです。
ただ、笑ってただけで知的障害とは言い切ることはできません。
YouTubeのコメント欄でも、北川望歩容疑者が笑っている部分を指摘する声があります。
ただ、のちに顔を隠すそぶりを見せています。
これはシンプルにカメラのシャッターがまぶしかったということでもありそうですね。
翌日にライブ参加
北川望歩が知的障害といわれている理由４つめは、翌日にライブ参加していたからです。
確かに最低です。
ですがこれも知的障害とはなりません。
赤ちゃんが見つかった翌日にも、メン地下アイドルのライブに参加していたとのこと。
不安や心配などよりも、ライブを選んでおり、優先順位がつけられていないことがわかります。
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北川望歩が知的障害ではない理由
北川望歩が知的障害ではない理由を見ていくと、こっちの方が濃厚そうであると考えられます。
境界知能
北川望歩が知的障害ではない理由１つめは、境界知能です。
境界知能とは、知能指数（IQ）が70～84で、知的障害の診断が出ていない人の通称
SOAR
特発性要因、病理的要因、心理社会的要因などがありますが、人口の約14％が境界知能といわれています。
ちなみに、一般人の知能指数は85～115といわれています。
失笑恐怖症
北川望歩が知的障害ではない理由２つめは、失笑恐怖症です。
これは笑ってはいけない場面で、笑ってしまうこと。
知的障害というよりは、病気ですね。
緊張したりすると、その開放が笑うことになったりします。
失笑恐怖症とは、笑ってはいけない場面で笑ってしまう病気です。強い緊張、不安、苦痛、恐怖などを感じているときに、そのストレスを回避しようとして自分の意思に関わらず笑ってしまう症状です。笑ってはいけない場面とは、お葬式、叱られているとき、会議中などです。
小さなお葬式
笑ってごまかすことを無意識に自分を守るためにやっている感じですね。
北川望歩容疑者の場合は、逮捕され極度の緊張、不安、苦痛、恐怖が襲ってきて笑っているとも考えられます。